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Netflix「デヴィッド・アッテンボロー:地球に暮らす生命」【レビュー】

Netflixオリジナルドキュメンタリーの「デヴィッド・アッテンボロー:地球に暮らす生命」のレビューです。

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この作品は2020年の1時間23分の作品です。

監督はアラステア・フォザーギル、ジョニー・ヒューズ、キース・スコーリーです。

デヴィッド・アッテンボロー: 地球に暮らす生命 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

 

 

1.大まかな内容

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・計画の不備と人的ミスが原因で起きたチェルノブイリ原発事故の後に住めなくなった場所があるのと同じように、計画の不備と人的ミスで自然や生物の多様性が失われているという現在進行している問題も、将来住むことができない場所を生み出してしまう

 

海のきれいな魚たち、野生の動物たちの姿が映し出されていました。

 

・人間が自分で止めないと、地球を枯渇させるまで消費し続け、生息環境全体がなくなる

 

ボルネオ島熱帯雨林とパームヤシの単一栽培についても言及されています。

 

・鳥の70%は家禽類、哺乳類の60%が食肉にする動物、野生動物は4%

 

このまま時が進んでいった場合、2030、40、50、80年代に地球がどういう状況になるのかという想定が述べられていました。一言でいうと、さらに温暖化が加速していくということです。

 

・2100年代の想定は、4度の気温上昇、多くの場所が住めなくなる

 

漁業はどうすれば持続可能なのかということも具体例とともに述べられていました。

 

・農地を減らす必要がある。みんな菜食にすれば今の農地の半分で済む。農作物の収量も増える。

 

チェルノブイリ原発事故後に人間が住めなくなった場所は野生動物の住処になっている。人間が重大な過ちを犯しても、自然はそれを克服するという証。必要なのは私たちの意志。

 

 

2.感想

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・現在進んでいる地球温暖化や、生物多様性の喪失は、非常に大きな問題でわかりにくかったり、問題として感じにくかったりすると思います。

この作品のなかでは、その問題を、チェルノブイリ原発事故の例を用いて述べられていて、そう考えてみるとわかりやすいと感じました。

確かにどちらも人間がやっていることで、自然や人間自身に非常に大きな影響を与え、人間だけでなくさまざまな生物が住む場所がなくなるということになっています。

 

・人間がさまざまな動物の住処や命をを奪っているような感じに人間に対して振る舞う生物はいません。

(ウイルスは命を奪いますが…)

よって、人間の行動は人間が自分で変えるしかないということになります。というか、変えることができるのです。

今現在は、生物多様性の喪失や地球温暖化が人間に及んでいる影響は小さいかもしれません。

すでに身近で起きている影響は、大きな台風が発生することや、不漁などでしょうか。(それもかなり大きな影響と言えますが。)

一方で他の生物は、現在の人間が受けている影響以上に厳しい状況に晒されています。

例えば熱帯雨林の破壊で、オランウータンやさまざまな生物の個体数が激減しました。

すでにそういった生物が、種自体の存続危機に直面していると言っても過言ではないと思います。

将来的には、人間自身もかなり厳しい状況になると考えられます。

住む場所や食べるものがなくなるといったことです。

こういったことが予想できても、今良ければいいというような考えから、自然や生物多様性を再生させるような、少なくともこれ以上は喪失しないような行動をとる人は少ないです。

 

確かに、自分が死んだらその後の地球の状態は関係のないことかもしれません。

例えば、私やあなたは多くの場所が住めなくなるといわれている2100年には生きている可能性が低いかもしれません。

 

私もそのようなことに考えたことはあります。

ですが、最近思いました。

個人的な話になりますが、私の友達が子どもを産みました。

その子は2020年生まれです。

ということは、人生100年時代といわれる現代に、その子は2100年まで生きるという可能性が高いと考えられます。

その子が80歳のとき、もし地球のほとんどの場所が住めない状態だったら…と考えると、そんなことにならないようにどうにか食い止めたいと思います。

 

今予想できているんだったら、止めるための行動だってしようと思えばできるのです。

 

他人事でありません。

行動しない人にだけ影響が及ぶわけではありません。

行動してる人にまで、そして人間以外のたくさんの生物にまで影響が及んでしまうのです。

一人ひとりが協力しないと、解決するには難しい問題です。

 

・菜食についても言及されていました。

菜食にするということは、動物を食べないということです。

そうすれば、今まで動物に食べさせるための植物を育てていた農地も不要になりますし、動物を飼育していた土地も不要になります。

そして自分が食べる植物を育てる土地だけあればいいのです。

必要な土地の面積が減ることがわかります。

 

・自然の力はすごいと思います。

回復力が凄まじいです。

ただ一方で、人間の力も凄まじいです。

自然を破壊する力があります。

 

でも、人間も自然の一部です。

回復させることだってできると思います。

 

3.まとめ

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まとめると、

・人間の行動が原因で生物の多様性が失われている

・必要なのは再自然化

・菜食をしてみたり、再生可能エネルギーを使ってみたりと自然環境に配慮した行動が大切

という感じです。

 

どうお感じになったでしょうか?

興味がありましたら、ぜひ見てみてください😊

 

では、お読みいただきありがとうございました!

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