ローラ監修ライフスタイルブランド「STUDIO R330」の魅力を詳しく紹介していきます!
目次
1.ローラさんについて
2.「STUDIO R330」について
3.まとめ
1.ローラさんについて
「STUDIO R330」は、環境や人に優しいライフスタイルブランドということで、ローラさんの、環境や人・動物に対する思いが分かることを中心に紹介していきます。
ローラさんは環境や動物に配慮した行動を以前から行っており、情報発信もされていました。
例えば、ローラさんは公式インスタグラムで以下のようなことを発信されていました。
・海洋プラスチックゴミの深刻さ (2018年7月17日投稿)
・象の保護活動を行なっている施設を訪れた様子 (2019年3月19日投稿)
・森林が家畜のために伐採されていることから、牛肉を食べない日を作ったり、割り箸をマイ箸に変えたりみんなで意識を変えていこうという発信 (2018年11月13日投稿)
以上のような投稿の他にも、さまざまな発信をされていました。
そのようなことを踏まえると、ローラさんはこれまでたくさん勉強されているのがわかります。
そして、ローラさんは影響力があるので、そのような情報を発信することで、行動する人が増えると考えられ、私はこういったローラさんの行動を心から良いと感じます。
(余談ですが、私がヴィーガンになった理由の1つが、ローラさんが発信されていた情報です。情報を発信してくださって本当に感謝ですし、その情報に出会えて心から良かったと思いました。)
ローラさんは他に、UNICEFに1000万円の寄付もしています。
また、保護犬・保護猫と里親をつなぐ「UNI project」を2018年に始めています。
参考:UNI projectインスタグラム
ローラさん自身も、保護猫・保護犬を飼っています。
(最近は情報がないので詳細はわかりませんが、2018年まで保護猫の「ウニちゃん」を飼っていてると情報を発信されていました)
(保護犬の「アキちゃん」は現在飼っているようです)
以上のように、動物や地球を守るために積極的に行動されているのがわかります。
また、2016年に出演したテレビ番組「マツコの知らない世界」で、ローラさんは”同じコーディネートはしない”(毎日、今までにしたことがないコーディネートをする)とおっしゃっていました。
参考:マツコの知らない世界ローラのファッションルール、クローゼットを紹介。 – LIFE.net
でも今年は、”お気に入りの服を何回も着るようにしている“とおっしゃっていました。
このことから、服が環境に与える影響などを勉強をして、考え方が変わったのだと私は推測します。
また、現在は”奇跡の木”と言われるモリンガを使用した商品を販売している「モリンガクレンズ」の公式アンバサダーに就任されています。
参考:【公式】MORINGA CLEANSE – モリンガクレンズ – | スーパーフード「モリンガ」と食物繊維の力で、毎日の食生活をサポートする”飲む食物繊維”
モリンガは、栄養価が高く、一般植物と比較してCO2を20倍以上吸収する木で環境に優しいです。
参考:モリンガのことなら国産モリンガ生産15年の天草モリンガファームへ (amakusa-moringa.com)
2.「STUDIO R330」について
ローラさんが約2年かけて実現させたプロジェクトです。
確かにローラさんはいろんなお勉強をしたと言っていましたが、このブランドの素晴らしさには本当に驚きました。
特に私がすごいと思った商品と、その理由を紹介します。
1.ワークアウトウェア
・リサイクルマテリアルが83%も使われている
・日本環境設計が運営するリサイクルプロジェクト「BRING」が開発した素材を使用
2.パーカーやシャツ
・パーカーはオーガニックコットン100%
・シャツは綿100%で、オーガニックコットンを使用
・シャツのボタンはバイオマス配合のエコボタンを使用
3.デニムパンツ
・綿96%
・「今世界で一番エシカルでサステイナブルなデニムを作る」といわれるサイテックス社が縫製と加工
・このデニム生産のときに使用する水の98%がリサイクルされている
・梱包袋は、繰り返し使えるオーガニックコットン100%のランドリーバッグ
・デニムパンツを1本買うと10本の木が植樹される
4.ウォーターボトル
・世界初の洗浄システムを使用
・自動洗浄機能も搭載されている
・超軽量
・充電式で、フル充電で最長1ヶ月持続
・収益の一部が1% for the Planetに寄付される
5.エコバッグ
・オーガニックコットン98%
・梱包用袋にはリサイクル紙が使われている
・世界一エシカルなデニムを作ると言われているベトナムのサイテックス社が生産
・一般雇用が困難な労働者を教育、支援するプラットフォーム「Rekut」通して縫製されている
・バッグを1つ買うと、3本の木が植樹される
参考:STUDIO R330
商品以外のところにもこだわっていて、例えば梱包の段ボール箱にはカカオ豆の皮が使われていたり、タグは小さめに作られていたりします。
以上のように、商品それ自体が環境に優しいだけでなく、商品を購入することが植樹や寄付につながったり、梱包も環境に配慮されていたりと、かなり細かいところまで考えられていて、非常に魅力あるブランドだということがわかります。
3.まとめ
まとめると、
・「STUDIO R330」は、環境や動物に配慮した行動を以前から行っていたローラさんが監修している
・商品それ自体が環境に優しいだけでなく、商品を購入することが植樹や寄付につながったり、梱包も環境に配慮されていたりと、かなり細かいところまで考えられている
という感じです。
では、お読みいただきありがとうございました!