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「セカンドライフ」に寄付する手順・感想

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もう使わなくなったけどまだ使えそうなものを、「セカンドライフ」に寄付しました。 

 

私が寄付を完了するまでの流れを紹介します。参考にしていたただけると幸いです。

 

なお、これは私がやったときの流れです。やり方は変わっている可能性があるので、そこはご理解ください。

※寄付する際に申込料金がかかります。

 

目次

1.流れ
2.まとめ

 

1.流れ


セカンドライフのサイトを見て、寄付できるものを確認し用意します。

 

サイトはこちらです↓

https://www.ehaiki.jp/second/

 

私は今まで使っていた服や水筒、文房具などを用意しました。結構な汚れがあるものはさすがに捨てましたが、綺麗めなものは寄付しました。

 

・寄付するものを用意したら、セカンドライフのサイトの「お申込」ボタンを押します。

 

ここで箱の大きさを選びます。寄付するものすべてを箱に入れてみて、ぴったり入る箱の大きさを測ります。(箱は何でもいいようです。私はスーパーでもらってきたダンボール箱に入れました。)

 

そして3辺合計(縦・横・高さ)が120cm以内の場合は「リユース中箱」、それ以上で160cm以内の場合は「リユース大箱」を選択します。

 

私の場合は3辺合計が約110cmだったので、中箱しました。

 

申込料金が、中箱は2100円、大箱は2600円です。それ以上大きい箱の場合は、送料+1000円だと思いますがよくわからないので、サイトをご覧ください。

 

私はこのように隙間なく入れました。

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・到着後の荷物の撮影をお願いすることもできます。(2021年1月25日現在は中止となっています。)

 

・申込みが完了すると、集荷伝票がその後2、3営業日内に発送され、届きます。

 

私が申込みをしたときは、新型コロナウイルスの影響で約1ヶ月の間、伝票の発送が行われていなかったので、約1ヶ月後に届きました。今後も状況次第ではそのような可能性もあると思います。 

 

・伝票が届いたらその伝票を箱に貼って集荷してもらい、入金します。

 

集荷は、私はwebで依頼しました。こちらからです↓

https://mgr.post.japanpost.jp/C20P02Action.do?ssoparam=0&termtype=2

そして入金先が書かれた紙が伝票と一緒に届くので、そこに入金します。(荷物が到着する前に済ませる必要があります)

 

これで終了です。 

 

<その他補足>

 

・大きいものはそのまま箱に入れましたが、細かいものは袋に入れてから箱に入れました。


・服を、緩衝材のように隙間を埋める形で入れました。


・寄付ではなく、供養もしてもらえるようです。人形やぬいぐるみなど供養したい方はそちらを選択してください。

 

2.まとめ


・申込み料金はかかってしまいますが、使わなくなったものをまた使ってもらうことができると考えると全然いいのかなと思います。

 

・比較的簡単にできるんだなと思いました。